たった一台の路上駐車で 除雪作業も効率ダウン! 除雪をする際の最大の障害となっているのが路上駐車です。 一台でも放置車があると除雪車が入れず、やむなく引き返すことになり、除雪ができないことがあります。 作業をしながら車の移動を呼びかけますが、運転者があらわれない場合がほとんどです。 一台の放置車のために町内全体が迷惑します。"路上駐車は、しない・させない"を合言葉に、みんなで路上駐車をなくしましょう。
道路に雪を出すと・・・ きれいに除雪した道路に、住宅や駐車場などから再び雪が押し出されているところをよく見かけます。 大雪の後や休日になると各家庭で行う雪片付けや屋根の雪下ろしで、雪が道路に捨てられることもあります。 これでは除雪した効果がありません。このように、押し出された雪や氷による交通障害が目立って増えています。 皆さんの良識あるご協力をお願いします。
玄関先の雪処理にご協力を! 除雪車が通った後、玄関先には雪が寄せられ、「車が出せない」「何とかして…」という声が聞かれます。 除雪は、通勤・通学のラッシュ時に合わせ、短時間で一斉に行っていますが、玄関や車庫前などに寄せられた雪を処理することは、現在の機械除雪では大変困難ですので、各家庭で取り除いてくださるようお願いします。
深夜の除雪作業にご理解を! 除雪車は、朝の通勤・通学路を確保することを第一使命としており、そのため、どうしても真夜中の除雪車の出動が多くなります。 除雪車のエンジンの音や振動のため、「真夜中にやられたんじゃ安眠妨害だ」との声もあります。 しかし、忙しい朝の交通や歩行者の安全を考えると深夜の除雪作業は欠かすことができません。 市民の皆さんのご理解をお願いします。
鉄板等を置かないで! 車庫などへ車を乗り入れるため、車道と縁石との間に鉄板などを敷くと、除雪車が衝突し、事故の恐れがあり大変危険ですので、冬期間だけでも取り外してくださるようお願いします。道路をできるだけ広く除雪したいと考えていますので、ご協力をお願いします。